Binding The Past To The Present, Weaving Worlds Together
過去と現在を結びつけ、記憶を呼び起こす香り。ラグジュアリー・フレグランスメゾン、CURIONOIR(キュリオノワール)のフレグランスです。
CURIONOIRは、2011年にティファニー・ウテヒラにより創業された、ニュージーランドを拠点とするフレグランスメゾン。彼女自身のルーツ、先住民族マオリの誇り高き伝統と文化へのオマージュとして、記憶を呼び起こす香りと、陶芸家やガラス職人とともに美しいオブジェを創り出しています。
CRUIONOIRの香水は、ピュアでリッチなエキストレドゥパルファム。花びら、根っこの髄、樹木の樹脂などから抽出された、濃密で最高品質の原料のみを使用し、香りは長く親密に持続します。
香水は一般的なスプレー式ではなくボトルタイプ。指先にとった少量の香水を肌に直接なじませる、忘れ去られたかつての時代、香水を纏う際に初めて用いられた様式です。
ひとつひとつ熟練の職人が仕上げた美しいガラスの器と、深淵で繊細なCURIONOIRの香りが印象的な手吹きガラスのキャンドル。ガラスは有機的な性質を持つため形や色にばらつきがあり、全く同じものは二つと存在しません。
ワックスは、持続可能なプランテーションから調達された生分解性の植物性ワックスを独自に混合し、鉛を含まないコットン芯を使用しています。香りと灯りを楽しんだ後、大切に手入れされ、受け継いでいく、貴重なアートピースです。
CURIONOIRにとって、香りは物語。CURIONOIRのフレグランスは深くパーソナルで、肌に溶けあうよう調合され、纏う人それぞれにユニークで忘れがたい体験をもたらします。