イタリア トスカーナで 1012年に創設されたカマルドリ修道院に起源を持つ歴史あるボディケアプロダクト、CAMALDOLI（カマルドリ）。修道院の伝統的なレシピに基づき、昔ながらの農法にこだわった植物やハーブをまるごと活かしたハーバルレメディです。全て天然成分をベースに、自然の力をまるごと活かした伝統的な製法で作られている製品は、ストレスフルな現代でも変わらず愛され続けています。

まだ病院などの医療機関のなかった中世期 1048年、修道院内に治療所がつくられ、修道士が調合したハーブや養蜂による薬を処方する修道院薬局を開設。修道士たちは自らの手で様々なハーブの育成や養蜂などにも取り組み、生涯をかけてそれらの効能を研究しました。彼らの貴重なレシピは綿々と引き継がれ、現在も続くカマルドリ修道院薬局の製品に使用されています。修道院内の治療所は1810年に廃止されましたが、薬局はそのまま残り現在まで継承。当時の治療所の文献や器具などの資料は、今も薬草の研究に勤しんでいる修道士たちに叡智を与え、ハーバリストでもある彼らは薬草に関する研究成果を加えながら品質を刷新し続けています。

古くから親しまれ長い歴史を持つ A ハーブオイル。ペパーミントをはじめとした何種類ものハーブを凝縮した香りは、疲れた時やもうひと頑張りしたい時に使うと、身体の芯から目覚めさせてくれるような感覚に。一度使うと離れられなくなる不思議なオイルです。すっきりとリフレッシュできるハーブの香りはマスクに付けても。気分転換を促すほか、現地では殺菌力や抗菌力も信じられているハーブオイル。昔ながらの薬草学に基づく知恵と歴史が生んだ様々な効能を期待できます。

保湿成分であるアボカドから抽出したオイルをメインに、様々なハーブエキスを配合したハーブオイル。爽やかな柑橘の香りが広がるオイルはリフレッシュしたい時にもおすすめ。フェイスやボディケアだけでなく、ヘアケアにも使える万能オイルです。

現代的に思えるトゥースペーストも、カマルドリで古くから作られ長く愛されてきたレメディアイテム。イタリア ピエモンテ産ミントとウスベニアオイエキスを配合。マイルドなミントフレーバーは刺激も強すぎず、フッ素フリーでナチュラルな使用感。またウスベニアオイは古代ギリシア〜ローマ時代から食用・薬草として使用されていた歴史があり、喉の粘膜の炎症や痛みを和らげると言われてきた天然成分です。

保湿成分のプロポリスなどを配合した高い人気を誇るハンドクリーム。程よいテクスチャーでのびがよく、手にベールがかかったかのようなすべすべとした使い心地が特徴です。手や爪をしっかりと保護するため、水仕事の前後に使うのもおすすめ。すずらんとプロポリスの甘い香りは強すぎず、いつでも気軽に使用できます。持ち運びやすいチューブタイプで、手肌の乾燥が気になった時すぐにシルキーな感触へと導いてくれるアイテムです。