store, ExhibitionMakoto Saito Exhibition
Fleeting Colors

2023年 1月20日 (金) より、doinel では初めてのご紹介となる陶芸作家 齋藤一(さいとう まこと)さんの作品展 ‘Fleeting Colors’ を開催いたします。

齋藤さんは、1989年北海道札幌市生まれ。金沢美術工芸大学を卒業後、現在は愛知県瀬戸市を拠点に活動しています。

薄手に仕上げられた曖昧さのあるフォルムに、幾重にも感じられる微妙な色の層や、繊細なグラデーションが調和する齋藤さんの作品。半磁器土(磁器と陶器の中間の性質の白い土)を主にろくろで成形し、顔料を混ぜた泥状の磁器土や、融点の異なるガラス質の釉薬を重ねることで、表面に複雑な色調を与えています。言葉では説明し難いニュートラルなトーンは、色同士の単純な重なりだけではなく、釉薬と顔料の反応による色の変化も考慮して生み出されるもの。手に取った時の穏やかな重み、指先から伝わる繊細なマチエールや、光を鈍く反射するマットな質感にも、独自に追求した美しさが感じられます。
制作に向かう中で、作品を介して “食” という根源的な文化や行為に関わることについて思慮し、「器」の社会的な意味や機能を考えるようになったという齋藤さん。他にはない独特の抽象的な存在感をまとった作品には、「置かれるものの尊厳に対してフラットなものを作りたい」という、器の根源をみつめる視野の広いまなざしとともに、社会や自身の変化も表現に受け入れるパーソナルな感性が反映されています。

そっと置かれた様子が目に留まるだけでも、見る者それぞれの心象に呼応するような齋藤さんの作品。doinel では「儚い色彩」や「うつろう色」という意味を込め “Fleeting Colors” と題してご紹介します。齋藤さんの「いま」を映し出した本展に、ぜひご注目ください。
 

 


 

齋藤一 作品展  Fleeting Colors
会場:doinel (ドワネル)  東京都港区北青山 3-2-9
会期:2023年 1月 20日(金) – 1月 31日(火) 12:00 – 19:00 水曜定休
   ※最終日 1/31 は 17:00閉店

◯初日 1月 20日(金) に作家の齋藤一さんがご在店予定です。

◯1月 19日(木) は設営のため休業いたします。
◯状況により整理券の配布や入場制限を行う場合がございます。あらかじめご了承ください。

 


 

齋藤一  Makoto Saito
齋藤一(さいとう まこと)さんは、1989年北海道札幌市生まれの陶芸作家。金沢美術工芸大学を卒業後、現在は愛知県瀬戸市を拠点に活動しています。
薄手に仕上げられた曖昧さのあるフォルムに、幾重にも感じられる微妙な色の層や、繊細なグラデーションが調和する齋藤さんの作品。半磁器土(磁器と陶器の中間の性質の白い土)を主にろくろで成形し、顔料を混ぜた泥状の磁器土や、融点の異なるガラス質の釉薬を重ねることで、表面に複雑な色調を与えています。言葉では説明し難いニュートラルなトーンは、色同士の単純な重なりだけではなく、釉薬と顔料の反応による色の変化も考慮して生み出されるもの。手に取った時の穏やかな重み、指先から伝わる繊細なマチエールや、光を鈍く反射するマットな質感にも、齋藤さんが独自に追求した美しさが感じられます。
他にはない独特の抽象的な存在感をまとった作品には、「置かれるものの尊厳に対してフラットなものを作りたい」という、器の根源を深くみつめるまなざしとともに、社会や自身の変化も柔軟に受け入れるパーソナルな感性が反映されています。
http://makotosaito.jp/
https://www.instagram.com/makoto_saito_89/

 

update: 2023.01.13

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