ドイツならではのパン切りナイフも、ヘアダー社の技術にかかれば、固い黒パンから焼きたてでフワフワのパンまで驚くほどの切れ味で切り分けられ気持ちよく調理ができます。切り口もきれいで、パンの形が崩れることも少ないので、食卓で活躍しそうです。
□ゾーリンゲン
ドイツのプッパー川沿いに位置する、工業都市。ブッパー川の水力,森林,隣接ジーガーラントの鉄鉱石に恵まれ、13世紀より刀剣鍛冶の中心地として知られている。現在は高い技術が必要とされる手術用ナイフなどを含む、あらゆる種類の刃物が生産されています。
□伝統技法
伝統技法「ゾーリンガー・デュンシュリフ法(前方から見ると刃が細長いくさび状に造られている)」を、世界で唯一現在も継承しています。この技法は一流刃付け職人の熟練した手作業のみで可能となるもので、ロベルト・ヘルダー社のこだわりが感じられます。
□素材のぬくもり
持ち手には天然のプラムウッドを使用しています。プラム材は緻密で硬く、ナイフの持ち手に適しています。また木目が美しく絶妙な色味です。握ったときに温かみを感じ、使うほどに風合いがでて長く愛用できる素材です。
□風車のマーク
ロベルト・ヘアダー社のトレードマーク、風車。1905年に創業者ロベルトの息子、ポールがベネルクス諸国に進出の際に、親しみのあるシンボルとして風車を選んだのが始まりです。その後このマークがブランドのシンボルとなり、それ以来全てのナイフの刃に小さな風車のマークが彫られるようになりました。
◯ TOP「 Essentials for Outdoor Gathering」でもご紹介しています。ぜひご覧ください。
https://doinel.net/push/14321
item details
サイズ:34.5cm
素材:プラムウッド
Robert Herder
創業130年のロベルト・ヘアダー社は、中世からの刃物つくりの歴史で名高いドイツ・ゾーリンゲンの街で今も昔からの職人仕事にこだわり、伝統的な製法を守り続けているメーカーです。
ドイツのプッパー川沿いに位置する工業都市ゾーリンゲンは、ブッパー川の水力、森林、隣接ジーガーラントの鉄鉱石に恵まれ、13世紀より刀剣鍛冶の中心地として知られています。現在は高い技術が必要とされる手術用ナイフなどを含む、あらゆる種類の刃物が生産されています。
伝統技法「ゾーリンガー・デュンシュリフ法(前方から見ると刃が細長いくさび状に造られている)」を、世界で唯一現在も継承しています。この技法は一流刃付け職人の熟練した手作業のみで可能となるもので、ロベルト・ヘアダー社のこだわりが感じられます。伝統的な技法と高品質をを維持していくため、若手の育成にも力を注いでいます。
ロベルト・ヘアダー社のトレードマークである風車は、1905年に創業者ロベルトの息子、ポールがベネルクス諸国に進出の際に、親しみのあるシンボルとして風車を選んだのが始まりです。その後このマークがブランドのシンボルとなり、それ以来全てのナイフの刃に小さな風車のマークが彫られるようになりました。ヨーロッパでは「風車のナイフ」と呼ばれ古くから親しまれています。