フィンランドのハメーンリンナを拠点に活動する姉妹ユニット ma kollektive(マ コレクティブ)による「VASE 11」です。
異なる素材と表現を用いながらも、シンプルさと最小限の所作、姉妹という共通のルーツにより統一された二人の作品。ミニマルで無骨な美しさと、流れるような物事の進め方に長く魅了されてきたという二人は、静けさの美と北欧の厳しい自然の造形の組み合わせに興味があるといいます。
手びねりで形作られた「VASE 11」。
土の粒子が感じられる表面の凹凸が、プリミティブな印象を与えます。内側には釉薬がかかっているため、直接水を入れることが可能です。
作品は主に、自然や環境、自然の動きやリズム、造形言語と強く結びついた瞬間を記録したもの。環境は行為に、行為は環境に融合します。二人の仕事は、存在の追求、直感的な作業、無意識の現れ、コントロールや理性を消していくことによって導かれます。
◯発送日について
・こちらの商品は店舗より順次発送いたします。
通常の出荷よりお時間をいただき、発送には数日お待ちいただく可能性がございます。
ショッピングガイドに記載の出荷日とは異なりますので予めご了承ください。
・別の商品を同時にご注文いただいた場合、出荷場所により2個口となり、発送日が異なる場合がございます。
item details
素材:陶器
サイズ:約 W 13 x H 14 cm
ma kollektive
フィンランドのハメーンリンナを拠点とする「マ コレクティブ」は、インテリア/プロップスタイリストでセラミックアーティストでもある Riikka Kälkäjä(リイッカ・カルカヤ)と、ビジュアルアーティスト Maria Haataja(マリア・ハアタヤ)による姉妹ユニット。ma は二人の旧姓Maenpaaに由来します。
異なる素材と表現を用いながらも、シンプルさと最小限の所作、姉妹という共通のルーツにより統一された二人の作品。ミニマルで無骨な美しさと、流れるような物事の進め方に長く魅了されてきたという二人は、静けさの美と北欧の厳しい自然の造形の組み合わせに興味があるといいます。
作品は主に、自然や環境、自然の動きやリズム、造形言語と強く結びついた瞬間を記録したもの。環境は行為に、行為は環境に融合します。二人の仕事は、存在の追求、直感的な作業、無意識の現れ、コントロールや理性を消していくことによって導かれます。