東京を拠点に制作を行う陶芸作家、AYA COURVOISIER(アヤ・クヴァジエ)さんによる「CUP」。
器が好きな家族の影響で、幼い頃からアンティークの器やオブジェに囲まれて育ったAYAさん。
パリで生活をしている時に、友人に誘われたことをきっかけに、Marie Lautrou という陶芸家のアトリエに通うようになりました。その後帰国し、東京でセラミックアーティストとして本格的に活動をスタート。
素材は主に白土を使用し、ロープを下に入れ込み、お皿の縁の高さを出すという独自の技法で制作をしています。
丸と三角を組み合わせて形作られた「CUP」。
イラストがそのまま立体として生まれ変わったような、独特のフォルムが印象的です。
道具の跡やムラ・うねりなどをあえて残して、作品の偶然性を大切にしているところも魅力のひとつ。
フリーハンドで描かれたような自由な輪郭で、エレガントなムードを漂わせているAYAさんの作品は、詩情あふれる佇まいを纏い、日常に新しいシーンを生み出します。
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item details
サイズ:約 h9.5 x w15 x d12 cm
素材:陶器
・全て手作業で制作しているため、若干の色ムラやサイズ違いが生じます。
・電子レンジ、食洗機使用不可
AYA COURVOISIER
世田谷区の古い和室をアトリエに制作を行う陶芸作家、AYA COURVOISIER(アヤ・クヴァジエ)さん。福島の高校を卒業後にフランスの大学に入学し、パリで生活をしていた2017年に陶芸を始めました。
器が好きな家族の影響で、幼い頃からアンティークの器やオブジェに囲まれて育ったAYAさん。祖母が着けていたパールのネックレスや、自身が習っていたバレエの動きなど、パーソナルなことから着想を得て制作をしています。
素材は主に白土を使用。たたらで成形し、ロープを下に入れ込み、お皿の縁の高さを出すという、独特な方法で作られています。
フリーハンドで描かれたような自由な輪郭で、エレガントなムードを漂わせているAYAさんの作品。詩情あふれる佇まいで、日常に新しいシーンを生み出します。