
2026年 2月5日 (木) より doinel にて、手漉き和紙を用いた光の作品 KOULE PAPER(コウラペーパー)の作品展を開催いたします。doinelでは初めての展示となります。

新潟県を拠点とする Kana Yoshizawa さんによる KOULE PAPER。KOULE(コウラ)とはチェコ語で「球体」の意味。2次元と3次元が持つ“space 間”を使い、和紙作品制作と活版印刷の活動を並行して行っています。

彫刻された極薄い紙「Through light」。手渡しできる光を模索して和紙という素材で具現化した作品です。新潟県で伝統的な手漉き和紙の技法を駆使して、光の表現を紙に落とし込み制作。和紙の厚みの違いにより幾何学形体を表現しています。


手漉き和紙の生産工程の中で、紙としてまとまる前の湿っている状態でモチーフを抜き出したものを、重ね合わせて一体化させてから乾燥。紙を重ねるのではなく、一枚の紙として仕立てるという独自の制作方法を用いた作品。職人との協業で実現した繊細な光の作品です。

光を楽しむための仕組みのデザイン「3D for 2D」。木材を固定するための道具にステンレスとマグネットを組み合わせ、紙ものを多様な場所に設置するための道具へと仕立てました。機械的な佇まいは、紙の儚い存在感とのコントラストも魅力です。

柔らかな光を届けるための特性にフォーカスして用いられた手漉き和紙。薄くて軽く、丈夫でもある素材は、インテリアに気軽に取り入れることができます。
季節や時間帯で変化し続ける光。自らを媒介させることで、静かに光を意識させる装置のような作品です。
※一部、受注販売の作品がございます。
KOULE PAPER Exhibition
会場:doinel (ドワネル) 東京都港区北青山 3-2-9
会期:2026年 2月 5日(木) – 2月 16日(月)
営業時間:12:00 – 19:00 火曜定休
※最終日 2月 16日(月)は 17:00閉店
◯2026年 2月 4日(水) は展示設営のため休業いたします。
◯ご来場前にご一読ください。
・展示作品のお取り置き、ギフトラッピングは承れません。
・お支払い方法は現金とクレジットカード、QR決済(PayPay)、交通系電子マネーなどがございます。
KOULE PAPER(コウラペーパー)
1980年生まれ、新潟県を拠点とする Kana Yoshizawa さんによる KOULE PAPER。手漉き和紙を用いた、手渡しできる光の作品です。KOULE(コウラ)とはチェコ語で「球体」の意味。2次元と3次元が持つ“space 間”を使い、活版印刷と和紙作品制作の活動を並行して行っています。
活版印刷の技術を学んだ後、デザイン会社勤務。2014年より「KOULE TYPE」として活版印刷の工房を開始。2016年に和紙作品の制作を始め、2020年「KOULE PAPER」を立ち上げました。2019年新潟市美術館「バウハウス -アート・デザインの原点-」活版ワークショップ担当。2020年目黒CLASKA Hotelにて展示。
https://www.instagram.com/koule_paper/