Jewellery As Objects
着用している時だけでなく “もの” としての存在感も魅力。「身につけるオブジェ」をコンセプトにしたブランド、SO / OBJECTS（ソー オブジェクツ） のジュエリーです。
「コンテンポラリージュエリー」という分野にアートと身体性の融合を感じたことが、ジュエリーのデザインと制作を始めるきっかけとなったという SO / OBJECTS。自然物である身体と人工物が一体となる時の美しさやバランスを大切に、ひとつずつ手作業で制作しています。
ブランド名の “SO” は “素” の意も含んでおり、ジュエリーが単なる装飾ではなく、身につける人の一部としてありのままを引き出す存在であってほしいという想いも込められたもの。
環境問題への意識も強く、金属の再生性の高さや、ジュエリーの持つ「受け継がれていくもの」という伝統的な概念にも共感したものづくりを展開しています。
アートや建築をはじめとした様々な文化への関心を背景に生み出される、彫刻的な存在感と有機的かつジェンダーレスな佇まい。素材そのものの美しさを生かしたミニマルなデザインと丁寧な仕上げを特徴に、手に取る人の多様性を受け入れる余白を持ち合わせたジュエリーです。
手で捏ねて成形したクレイワックスを原型に制作する「Play」シリーズ。クレイワックスの不定形なフォルムや柔らかな質感が、金属素材に新鮮な表情とぬくもりを与えています。歪な形状が変化に富んだ光の反射を見せ、有機的な印象の造形が耳元や手元に彩りを添えてくれます。
男性の人気も高い、紙をまとめるためのクリップにインスパイアされた「Open Ring」。金属の曲面で指を挟み込む大胆な構造が印象的なリングです。指の間から見え隠れする半円が、シンプルかつ控えめに存在感を主張します。
身に着ける人の個々の身体に馴染むアートオブジェのような佇まいは、日常の中で目に留まるたびに心を満たしてくれます。
◯ SO / OBJECTS の全てのアイテムはこちらからご覧ください。
online storeでもオーダーを受付中です。 オーダー期間：〜2024年2月13日(火)17:00 まで
https://doinel.net/product/brand/so-objects
◯ 2024年 2月 2日(金) – 2月 13日(火)の期間、doinel外苑前店舗にてオーダー会を開催中です。
詳しくはこちらをご覧ください。
https://doinel.net/store/30328
