Smooth Floating Feeling
すべらかな白い肌にエッジと曲線を繊細に組み合わせた造形。マットな仕上げによるやわらかな陰影がふしぎな浮遊感を感じさせる、陶芸家 菊池 俊治(きくち しゅんじ)さんによる作品です。

ニューボーンチャイナという透光性のある磁器を素材に使用。主に石膏型を使った排泥鋳込みという技法を用い釉薬をかけずにペーパーで磨いて仕上げる、マットで滑らかな肌が印象的です。

チューブから絞り出した絵の具のようなフォルムの「soap dish S」。存在感のある大胆な厚みで、オブジェとしてもお楽しみいただけます。

くるりと巻いたフォルムが特徴的な「object S」。何かに使えそうで使えなさそうな、軽やかに謎を投げかける存在感。デスクの傍や植物の隣などに置いて、身の回りのものとの組み合わせをお楽しみください。

分裂途中のようなフォルムの「tool stand double」。実はSマグ https://doinel.net/product/177044496 の本体と同じ型から作られています。Sマグ本体を2/3程度に縦にカットしたもの二つを合体させた作り。型を用いるものづくりならではの遊び心がある作品です。

顔をまっすぐ上げた犬の立ち姿が凛々しい、「遠くをみつめる犬」。陶土の素朴なあたたかみがあるテラコッタで作られた犬のオブジェです。

グラフィックや建築など、陶芸以外の領域から影響を受けているという菊池さん。オブジェのような存在感の器と、器のように日常生活になじむオブジェがフラットに共存する作品です。














