9つの素焼きの球体が室内にもたらすのは森の土が放つやさしい香り。FRAMA （フラマ） のナチュラルなルームディフューザー「From Soil to Form」です。

「From Soil to Form」は、韓国の土と木で作られたナチュラルなルームディフューザー。オイルの香りを染み込ませるための9つの赤土の球とパイン材の箱で構成されています。ソウルに拠点を置くクリエイティブブランディングスタジオ、Be My Guest とのコラボレーションで製作されました。

セントオイル「Deep Forest」は、韓国の赤土が放つオーガニックな香りを引き立てるために丁寧に作られた香り。堆積した樹皮や葉、漂う霧、豊かな緑と花々。韓国の深い森から集められた香りのブレンドが、生活空間にごくやさしく漂います。

木箱に収まったお団子のような佇まいは、ディフューザーとしては斬新でありながら親しみを覚える形態。意外性がもたらす楽しみと、普遍的で上質なオブジェクトとしての存在感が無理なく融合したプロダクトです。

多孔質で調湿作用のある炭を土に混ぜて焼き締めた9つの黒い球体が、染み込ませるオイルの香りをゆっくりと空気中に拡散させるディフューザー「From Soil to Form – Charcoal」。

セットのセントオイルは、FRAMA がコペンハーゲンでスタジオと店舗を構える、1878 年創業の元薬局「St. Pauls Apotek」の建物から誘発されて作られた最初のフレグランス「St.Pauls」。
歴史あるウッドパネルに囲まれた設えにインスパイアされた、レモングラス、シダーウッド、サンダルウッドを基調とする香りは、ナチュラルで独特のフレッシュさを持ち、過去と現在がシームレスに絡み合う Frama の世界観を表現しています。