Contemporary Interpretationof the Chypre from 1917
1917年に生まれた古典的な “シプレー(Chypre)” の香りの現代的な解釈である、FRAMA (フラマ) の「1917」。デンマークの都市 Aarhus にある1917年設立のミュージアム「Kunsthal Aarhus」とのコラボレーションで生まれた香りです。
シプレーとはオークモス、パチュリ、ベルガモットなどを主体とする香りの系統で、紀元前から香油を生産していたとされる地中海のCyprus(キプロス島)が由来。1917年はコティ社から “Chypre de Coty”という香水が発売されて人気を博した年でもあり、以降シプレーは香りの系統の一つとして確立しました。
オーフスは海に面した産業と文化の中心都市。FRAMA はローズ、ライラック、海藻の香りを重ねて、緑鮮やかな夏のオーフスの香りとして現代のシプレーを表現しています。
自然素材、シンプルで幾何学的なフォルム、ジェンダーニュートラル、普遍性という、FRAMA の美学が反映された「St.Pauls Apothecary Collection」のフレグランス。生活にまつわる空間全体をデザインする FRAMA ならではの視点が感じられる、特定の場所や空間をテーマに作られた香りです。
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2021年 6月 11日(金) – 6月 29日(火) 12:00 – 19:00 水曜定休
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