
Reflection on Brass
金属特有の硬質でシャープな質感の中に、どこか温かみも感じさせる真鍮という素材。真鍮をメインにしたものづくりを行う「千sen」によるライトは、シンプルな線と面を最小限に構成することで、真鍮が持つ表情や色合いの魅力を引き立てています。真鍮が映す光がインテリアに新鮮な質感を与えてくれます。
無駄のないデザインは、ミニマルでありながら強度に配慮し、素材を適正に構築することで実現されたもの。製造方法や意匠の気配が重くならないよう意識された作品は、主張しすぎることなく、軽やかな存在感でさまざまな空間に調和します。
時間とともに変化していく真鍮の味わいも楽しめるアイテム。リビングや寝室、書斎やダイニングなど、インテリアを選ばずに周囲を照らし出す柔らかな灯りをお楽しみください。
植物と真鍮の素材感の対比をシンプルに表現する壁掛け花器。一輪の花をオブジェのように楽しむことができます。