身近なようで、日本の生活スタイルでは実はそれほどなじみのないキャンドル。食事のテーブルに灯すのは少しハードルを感じても、炎の心地よさは確かなもの。香りというもう一つの目的を合わせることで、キャンドルのある生活を始めてみてはいかがでしょうか。生活にまつわる空間全体をデザインする FRAMA (フラマ) のフレグランスキャンドルは、慎ましくナチュラルな香りと佇まい。室内の照明を少し落として、ゆらめく炎とやさしい香りに満たされた穏やかな時間を楽しみたくなります。

自然素材、シンプルで幾何学的なフォルム、ジェンダーニュートラル、普遍性という、FRAMA (フラマ) の美学が反映された「St.Pauls Apothecary Collection (セントポールアポセカリーコレクション)」のキャンドル。木製の蓋がセットされたダークカラーのガラスビーカーは控えめな佇まいも美しく、蓋があることでキャンドルにたまる埃も防いでくれます。

炎のゆらめき、キャンドルならではのゆっくりと広がり空間をやさしく満たす香り、ガラスビーカーの存在感。いつもの部屋も少し違って感じられそうです。