Sweet Bubbles for Break Time
気持ちを切り替えリズムを整えるタイミングでもある、仕事の合間のおやつタイム。時間はかけられなくても、器を変えるだけで気分はずいぶん変わるもの。ガラスが空気により膨らむ一瞬を捉えた、ガラス作家 有永浩太さんの Babble Glass は、まさに泡のようにまだ膨らみ続けそうな微笑ましいフォルム。コロンとした丸みが包み込み、おやつをより一層おいしく感じさせてくれそうです。
能登島の自宅工房を拠点に制作しているガラス作家 有永浩太さんのグラス。あえて歪みを持たせるよう空気を吹き込んだグラスは個体差も豊かで、角度により表情が変わって見えるのも魅力。
お茶やウィスキー、ワインなどのグラスとしてはもちろん、アイスクリームやヨーグルトなどを盛り付けてデザートの器としても。シンプルながらひとつひとつに動きと個性があるため、複数で使うのも楽しいグラスです。