イギリスを拠点に活動するアーティスト、ナターシャ・マデイスキーによるソープホルダー(石鹸置き)です。
ナターシャは建築、彫刻、照明、共同制作のパブリックアート、高度な製造と加工に関する独自の研究など、マルティプルなプロジェクトを展開。学生時代に学んだ建築をバックグラウンドに、大学で建築を教える傍ら、多岐にわたる分野で活動しています。
単体でも、繋げてもユニークな存在感を放つソープホルダーは、つややかな陶器の質感と柔らかなフォルムの対比が印象的。
石鹸置きとしてだけでなく、オブジェとして置いておくだけでも魅力的なアイテムです。
それぞれ微妙に形が異なるのも愛着が湧くポイント。リングなどのアクセサリーを乗せて、インテリアの中で小物をディスプレイしても映えるソープホルダーです。
ご購入の際は下記の写真をご参考の上、ご希望の番号を備考欄にお書き添えください。
特にご記載がない場合は、こちらでお選びいたします。
blue: A / B / C / D
pink: A / B / C
grey: A / B / C / D / E / F / G
beige: A / B / C / D / E / F
item details
サイズ:約 D 9.5 x W 12〜14 x H 3.2 cm
素材:陶器
・大きさ・形状は個体により異なります。サイズは目安としてお考えください。
・他のお客さまとご注文が重なった場合など、個体のご希望に添えない場合がございます。
・写真に写らない細かな色むらやピンホールが見られる場合がございますが、ご使用に問題はございません。ハンドメイドの味わいとして、あらかじめご了承ください。
Natascha Madeiski
ナターシャ・マデイスキーは、建築、彫刻、照明、共同制作のパブリックアート、高度な製造と加工に関する独自の研究など、マルティプルなプロジェクトを展開するアーティストです。
イタリアに生まれ、オーストリアのインスブルックにて建築を学んだナターシャ。現在はイギリスに拠点を移し、大学で建築を教える傍ら、多岐にわたる分野で活動しています。
素材の取り扱いや加工の研究を通して、実験的なオブジェと機能的なオブジェの微妙な境界線に関わる革新性を追求していると語る彼女。
主に建築のバックグラウンドと独自の研究に基づいたプロジェクトは、工業的な製造と手作業によるものづくりの橋渡しになることを目指しています。