
Experiments in Texture and Expression
キノコというフォーマットの上で繰り広げる、陶と釉薬による豊かな質感と表情の実験。セラミックアーティスト 鈴木喬子さんによる陶作品です。
キノコの独特なフォルムや曖昧で自由な存在に魅了され、キノコをモチーフとした作品を作る鈴木喬子さん。マットでざらつきのある深い色からガラス質の透明感ある色まで様々な釉薬を自在に操り、表情の豊かさが高い密度で詰まった独自の陶作品を制作しています。
「Mushroom Object」は、キノコの独特なフォルムを一つ一つ異なる表情で表現した、立体的な陶製のオブジェ。棚や窓辺、デスクやテーブル等にそのまま飾ってインテリアとして楽しむことができます。
「Wall Art – Growth」は立体的な厚みのある壁掛け作品。成長していきそうなフォルムに様々なテクスチャーを組み合わせた、力強い作品です。
「Ceramic Board」は壁掛けの陶板作品。壁掛けできる他、形により立てかけたり、テーブルで食材を盛り付けるなど、様々にお楽しみいただけます。
「Ring Holder」は立体的な陶器のリングスタンド。そのままオブジェとしても、またお気に入りの指輪を掛けて、作品を楽しみながらアクセサリーを保管することができます。
大胆なバランス感覚に繊細な色使い、細部のテクスチャーなど様々な要素を併せ持っており、眺めるほどに新鮮な発見や驚きを与えてくれるキノコのオブジェ。どこか親しみやすい存在感で、日常に取り入れて楽しみたいアートオブジェクトです。