Tiny Products from Mexico
メキシコ中部で3世代以上にわたって石を扱ってきた職人たちによる、なめらかなホワイトオニキスの乳鉢と乳棒のセット。
メキシコの南部、オアハカを拠点としたプロジェクトでつくられる、メキシコの伝統工芸品をベースにしたプロダクト。中央メキシコ産のホワイトオニキスを昔ながらの道具を使って丁寧に磨き上げた乳鉢は、美しい光沢とともに一つ一つ異なる石の模様や、ヒビや穴などの天然素材ならではの味わいが楽しめます。手に収まるほどの大きさで、スパイスやハーブなどを挽き、そのままテーブルにサーブできるサイズ感。有機的な表情と質感は、道具としてだけでなく、食卓のアクセントとなってくれます。
美しい木目が特徴のサービングスプーンは、何世代にもわたって地元のトロピカルウッドを使って仕事をしてきた職人たちの手によるもの。持続可能な方法で調達された木材を、素朴な道具で加工して完璧に滑らかに仕上げた後、天然の蜜蠟で磨き上げ、表面を保護しながら光沢を与えています。
平らになる構造が収納にも嬉しい、トロピカルウッドを使用した美しい木目が特徴のトング。様々なテーブルウェアに馴染みやすく、カジュアルなムードを演出する程よい存在感。サラダやパンの取り分けなどに、気軽に取り入れて楽しめます。
愛らしい小さなブタの置物は、何千年にもわたり伝わってきた製法で作られるバロロホ(=赤い焼き物)と呼ばれる焼き物。目が会うたびにやさしい気持ちにさせてくれそうです。