2025年 3月 7日(金) より、doinel では 5度目となる、ジュエリーブランド SO / OBJECTS(ソー オブジェクツ)の受注会を開催いたします。会期中にご予約いただいた商品のお届けは、2025年7月末頃までを予定しております。
SO / OBJECTS は「身につけるオブジェ」をコンセプトに、京都を拠点として活動するジュエリーブランド。着用している時だけでなく “もの” としても存在感があるジュエリーを志し、2018年にスタートしました。
「コンテンポラリージュエリー」という分野にアートと身体性の融合を感じたことが、ジュエリーのデザインと制作を始めるきっかけとなったという SO / OBJECTS。自然物である身体と人工物が一体となる時の美しさやバランスを大切に、ひとつずつ手作業で制作しています。
ブランド名の “SO” は “素” の意も含んでおり、ジュエリーが単なる装飾ではなく、身につける人の一部としてありのままを引き出す存在であってほしいという想いも込められたもの。環境問題への意識も強く、金属の再生性の高さや、ジュエリーの持つ「受け継がれていくもの」という伝統的な概念にも共感したものづくりを展開しています。
アートや建築をはじめとした様々な文化への関心を背景に生み出される、彫刻的な存在感と有機的かつジェンダーレスな佇まい。素材そのものの美しさを生かしたミニマルなデザインと丁寧な仕上げを特徴に、手に取る人の多様性を受け入れる余白を持ち合わせたジュエリーです。
Imitative Behaviour : In the Footsteps of My Daughters.2024
アートディレクター矢後直規さんの「子どもへの模倣行為」をテーマに掲げたプロジェクトとして、2024年10月に発表したばかりのシリーズからも、真鍮とシルバーのジュエリーが並ぶ予定です。
「ジュエリーを身に着け、自身を装飾することに胸を躍らせるのは
紙であっても金属であっても、そして子供でも大人でも同じなのだと思います。
矢後さんがスケッチし紙で作ったものに呼応するように、金属でジュエリーを作りました。
今回はその一部をシルバーでも展開いたします。」
幅広いサンプルを実際にお試しいただきながらオーダーいただける機会です。受注アイテムのデリバリーは7月末頃を予定。また受注だけでなく、即日お持ち帰りいただけるアイテムもご用意いたします。この機会にぜひ店頭でご覧ください。
<デザイナー在店予定>
3月7日(金) 14時以降
3月8日(土) 14時以降
※在店日時は予告なく変わる可能性がございます。あらかじめご了承ください。
◯会期中にご予約いただいた商品のお届けは、2025年7月末頃までを予定しております。
SO / OBJECTS at doinel
会場:doinel (ドワネル) 東京都港区北青山 3-2-9
会期:2025年 3月 7日(金) – 3月 18日(火)
営業時間:12:00 – 19:00 水曜定休
※最終日 3月 18日(火) は 17:00閉店
◯ 3月 6日(木) は展示設営のため休業いたします。
◯ 商品のお届けは事情により遅れる場合がございます。あらかじめご了承ください。
SO / OBJECTS(ソー・オブジェクツ)
京都を拠点に活動するジュエリーブランド。「身につけるオブジェ」をコンセプトに、着用している時だけでなく “もの” としても存在感があるジュエリーを志し、2018年にスタート。
自然物である身体と人工物が一体となる時の美しさやバランスを大切に、ひとつずつ手作業で制作。ブランド名の “SO” は “素” の意も含んでおり、ジュエリーが単なる装飾ではなく、身につける人の一部としてありのままを引き出す存在であってほしいという想いも込められています。
素材への敬意も感じられるシンプルなデザインと丁寧な仕上げ。彫刻的でありながらも、身体に馴染む有機的かつジェンダーレスな佇まいで、手に取る人の多様な感性を受け入れる余白を持ち合わせたジュエリーです。
https://www.instagram.com/so_objects/