2024年6月13日(木) より doinel 常設スペースにて、ニュージーランドのラグジュアリー・フレグランスメゾン CURIONOIR(キュリオノワール)の pop up を開催いたします。前回ご好評をいただいた8種のラインナップに加えて、新しい香り 「MOON MOSS(ムーンモス)」 をご紹介いたします。
○ CURIONOIRのフレグランスはこちらからご覧ください。
[オンラインでのご紹介は 2024年6月13日(木)-6月30日(日) 19時まで期間限定]
https://doinel.net/product/brand/curionoir
CURIONOIRは 2011年にティファニー・ウテヒラにより創業された、ニュージーランドを拠点とするフレグランスメゾン。彼女自身のルーツ、先住民族マオリの誇り高き伝統と文化へのオマージュとして、記憶を呼び起こす香りと、陶芸家やガラス職人とともに美しいオブジェを創り出しています。
ニュージーランドに広がる 「Wetlands(湿地帯)」 からインスピレーションを得た新作、「MOON MOSS」。湿地帯は、生物多様性の宝庫とも言われ、極めて重要な生態系です。人間にとっては水がめとして保水や浄化、水量調整の機能を持ち、地球上で最も効果的な炭素吸収源でもあります。ティファニーは「Organs of the Earth(地球の臓器)」とも表現しています。
先住民族マオリのンガプヒ族にルーツを持つティファニー。彼女の曽祖母、祖母、大叔母はみな「ロンゴア・マオリ(ニュージランド原産の植物や薬草を使うマオリの伝統医療)」の従事者で、 ティファニーにとって、鬱蒼とした未開の森、自生の植物、万物から漂う香りは 幼少期から身近なものでした。
「MOON MOSS」 は、水と緑が豊かな湿地帯に浮かぶ情景、そして浄化をテーマに香りを表現。オーキッドやヒヤシンス、 ホワイトリリーの清らかでみずみずしいホワイトフローラル、アルジー(藻類)、オークモス、バーチ(白樺)、シダーウッドといった、 湿り気を帯びたスモークウッディなアロマが、香りに美しさと静謐な余韻をもたらします。
CRUIONOIRの香水は、ピュアでリッチなエキストレドゥパルファム。花びら、根っこの髄、樹木の樹脂などから抽出された、濃密で最高品質の原料のみを使用し、香りは長く親密に持続します。
香水は一般的なスプレー式ではなくボトルタイプ。指先にとった少量の香水を肌に直接なじませる、忘れ去られたかつての時代、香水を纏う際に初めて用いられた様式です。
初夏にぴったりな 「MOON MOSS」 の香りが加わり、さらに魅力を増す CURIONOIR の世界。この機会にぜひ店頭でご体感ください。
CURIONOIR pop up at doinel
会場:doinel (ドワネル) 東京都港区北青山 3-2-9
会期:2024年 6月 13日(木) – 6月 18日(火) 12:00 – 19:00 水曜定休
※最終日 6月 18日 は 17:00閉店
CURIONOIR(キュリオノワール)
CURIONOIRは、2011年ティファニー・ウテヒラによって創業された、ニュージーランドを拠点とするラグジュアリー・フレグランスメゾン。彼女自身のルーツ、先住民族マオリの誇り高き伝統と文化へのオマージュとして、記憶を呼び起こす香りと、陶芸家やガラス職人とともに美しいオブジェを創り出しています。
CURIONOIRの香水は、花びら、根っこの髄、樹木の樹脂などから抽出された最高品質の原料で作られた、ピュアでリッチなエキストレドゥパルファム。持続可能なプランテーションから調達された生分解性の植物性ワックスを使用したキャンドルは、職人による手吹きガラスに入れられています。
CURIONOIRのフレグランスは深くパーソナルで、肌になじみ、纏う人それぞれにユニークで忘れがたい体験をもたらします。