2024年5月10日(金) より doinel では3年振り、3度目となる、ガラス作家 黒川登紀子（くろかわ ときこ）さんの作品展を開催いたします。
▼ご予約について
5月10日(金)、11日（土）の2日間は先着での事前予約制とさせていただきます。
ご予約は 5月7日(火)19:00より 20:00より 【急遽変更になりました】
ご予約サイト>>> https://airrsv.net/doinel/calendar
詳細はこのページの後半をご覧ください。
※システム設定の不備により、予約開始時間を1時間遅らせていただきました。ご迷惑をおかけしまして大変申し訳ございません。
軽やかで自由な色使いと、使いやすくてらいのない素直な造形が魅力の黒川さんのガラス作品。光り輝くこの季節にいっそう映える、のびのびと多彩な色の作品が並びます。
生活者の視点を感じるシンプルな使いやすさと共に、遊び心のあるフォルムと色合わせ。カラフルに合わせるのも、グレーやクリアの中にスパイスとして効かせるのも楽しみです。
ご自身が日常の食を楽しむ中から生まれる作品。きっと色もおいしさの一部となるガラスです。
ー黒川登紀子さんより、本展によせて
色のスパイス
スパイス料理に惹かれます。
最近は料理会に行ってみたり、スパイス愛を感じる食堂に足を運んだり。
ある日、料理人とカレー屋のカウンターでたまたま隣になり、たわいもない話をしていた時にふと厨房から何かを炒める音がし始めた。
隣の料理人は「あ、マスタード炒めてるね」とすぐに反応した。 音と香りだけでスパイスを特定できること、かっこいいなぁと思った。
味を想像しながら色ガラスを選べたらそれも素敵だろうな。 暑い日にスパイスの効いたシュワシュワの飲み物をこのグリーンのガラスで飲んだら美味しいだろうな。
そんなことを考えつつ吹き、作りました。
黒川登紀子 作品展
会場：doinel (ドワネル) 東京都港区北青山 3-2-9
会期：2024年 5月 10日(金) – 5月 21日(火) 12:00 – 19:00
※最終日 5月 21日(火) は 17:00閉店
◯5月 9日(木) は設営のため休業いたします。
＜黒川登紀子さん 在店予定＞
5月 10日(金) 終日
※在店日時は予告なく変わる可能性がございます。あらかじめご了承ください。
▼ご予約、ご来場について 【必ずご一読ください】
5月10日(金)、11日（土）の2日間は先着での事前予約制とさせていただきます。
ご予約は 5月7日(火)19:00より 20:00より 【急遽変更になりました】
ご予約サイト>>> https://airrsv.net/doinel/calendar
※システム設定の不備により、予約開始時間を1時間遅らせていただきました。ご迷惑をおかけしまして大変申し訳ございません。
12:00-/13:00-/14:00-/15:00-/16:00-/17:00-/18:00-
・各回45分間につき4名さまの入れ替え制。時間内でのお会計にご協力ください。
・ご予約はご本人、1名さまにつき1回のみ。（複数回のご予約はキャンセルさせていただきます）
・ご予約は1名さまのみ。（2名以上のご予約はキャンセルさせていただきます）
・ご来店はご予約のご本人1名さまのみ。【顔写真付き身分証明書（コピー不可）】をご持参ください。ご予約のお名前と異なる場合は入場いただけません。
（ご予約期間に限りましてはお子さま連れのご入店もご遠慮ください）
・やむをえずご来店いただけなくなった場合は、お早めに予約サイトよりキャンセル処理いただくか、お電話で店舗までご連絡ください。
・ご購入いただける点数は、1名さまにつき4点までとさせていただきます。
・黒川さん作品のお取り置き、ギフトラッピング、ご配送は承れません。
・お支払い方法は現金、クレジットカード、QR決済、交通系電子マネーなどがございます。
・日曜以降は、状況により整理券を配布する可能性がございます。
・転売目的でのご購入や撮影はご遠慮ください。
・作品を粗雑に扱う、ご購入前の作品を複数囲い込むなど、他のお客さまへの迷惑や危険な行為がある際は、販売をご遠慮する場合がございます。
黒川登紀子（くろかわ ときこ）
香川県高松市に工房を構えるガラス作家、黒川 登紀子さん。
高松に生まれ、東京ガラス工芸研究所にてガラス制作を学んだ後、香川県のガラス工房に勤務。1999年に吹きガラス工房 glass bee studio を設立し、2001〜2012年の産休育休を経て、2013年より工房を再開しています。 独特の柔らかな質感がある黒川さんのガラス作品。意外性のある色ガラスの配色やニュアンスカラー、機能性の高さが魅力です。
https://www.instagram.com/k5trk/
