store, ExhibitionKyoko Suzuki Exhibition 2022
Textured Mushroom

2022年 9月2日 (金) より、doinel では4回めとなる 陶作家 鈴木喬子さんの作品展 ‘Textured Mushroom’ を開催いたします。

キノコの独特なフォルムや曖昧で自由な存在に魅了されているという喬子さん。様々な色や質感の釉薬を操り、独自の陶作品を制作しています。キノコから誘発されて広がる自在な色使いのテクスチャーは、凝ったパターンを組み合わせたパッチワークのようでもあり、テキスタイルデザイナーとしての経験やバランス感覚も感じ取ることができます。

doinelの空間やイメージを意識して、あえて抑えた色使いで製作していただいている作品。淡く微妙な色彩だけにとどまらず、質感や表情の豊かさに目を奪われる作品ですが、今回は新たに、窯ではなく野外で陶土を焼き上げる「野焼き」の作品も登場。炎が作るコントロールできない表情の変化が、キノコのフォルムに思いがけない魅力を与えます。

リアルと想像の境が曖昧なキノコというフォーマットの上で、質感と色彩の無限の可能性を感じることができる作品。フォルムと質感と色の組み合わせをがもたらすシンプルな楽しさを存分に感じていただけることでしょう。それぞれの部屋や空間で、壁やテーブルなどの素材との組み合わせも楽しみなオブジェです。



鈴木喬子さんより、本展によせて
いつもは美しい色やテクスチャーを出すために電気窯にてコンピューター制御で温度管理を徹底して焼き上げておりますが、今回はそれに加え、外で火を焚べる『野焼き』という原始的な技法も試みました。
去年拾った松ぼっくり、乾燥させたバナナの皮、広葉樹の薪、庭で朽ちてしまった枝、枯れた草や藁などを燃やして焼き上げました。炎によって生命の痕跡が見事にキノコに映し出されとても興味深いものとなりました。
どちらの技法も温度によって素材が変化しキノコにテクスチャーを与えております。この甲乙つけ難いそれぞれのきのこの手触りを実際に感じて対比を楽しんでいただけますように願っております。




 

鈴木喬子 作品展  Textured Mushroom
会場:doinel (ドワネル)  東京都港区北青山 3-2-9
会期:2022年 9月 2日(金) – 9月 12日(月) 12:00 – 19:00 水曜定休    
   ※最終日 9/12 は 17:00閉店

◯会期後半で online store への UP も予定しています。

 


 

鈴木喬子 Kyoko Suzuki
1991年多摩美術大学染織デザイン科卒。テキスタイルデザイナーを経て、イタリア遊学中に見た飾り絵皿に影響を受け独学で上絵付けを習得。絵皿制作などの後、2011年陶作家として本格的に活動開始。陶工房&ギャラリー「CLAYPOT」主宰。近年ではキノコをモチーフにした作品をメインに制作。国内のグループ展や個展などの他、海外のアートフェアでも人気を博している。
@kyokosuzuki_ceramics
https://kyoko-suzuki.jp/
 


 

update: 2022.08.26

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