2018年10月19日(金)、doinel にて「音楽と角打ち」を開催いたします。
メインアクトは、Sylvain Chauveau を中心に現代音楽の俊英が集結した Ensemble 0。
最新作「ensemble 0 plays eight compositions and it lasts 38:36 」の録音メンバーであるブリュッセル・セクションの3人が、来日ツアーの最終日として doinel にて生演奏を披露します。
DJ には SUBURBIA、アプレミディ・レコーズを主宰する橋本徹さんをお招きしました。
doinel がセレクトする自然派ワインを片手に、素敵な音楽で秋の夜長をお楽しみください。
日時:2018年10月19日(金)
開場/開演 19:00
終演 21:30
出演:ensemble 0
DJ :橋本徹 (SUBURBIA)
予約:3,500円(1D別途/※ノンアルコールもご用意します)
会場:doinel (港区北青山3-2-9)
※当日は準備のため、店舗の営業を17時に終了させていただきます。あらかじめご了承ください。
チケット予約:ご予約受付は終了いたしました。
公演名・お名前・メールアドレス・人数をご明記の上、下記のメールアドレスまでご連絡ください。
event@flau.jp (flau)
http://flau.jp/event/ensemble0-japan-tour-2018/
メールの返信をもって予約完了とさせていただきます。
3日中に返信メールが来ない場合は、大変お手数ですが、再度のご予約メールをお願いいたします。
Ensemble 0
2004年にSylvain Chauveauを中心にフランスで結成されたアンサンブル。FatCat、Typeなどからリリースされたモダン・クラシカル傑作群や、自身もボーカルを務めたDepeche Mode、Smogのカバー、Micro Mega:, Arca、ONなど様々な名義でもその留まるところを知らない才能を発揮しているアーティストSylvain Chauveau、武満徹作曲賞を受賞した若手現代作曲家Joël Merah、池田亮司の諸作品でもパフォーマーを務めるStéphane Garinというフランスの現代音楽シーンの才能がコアメンバー。これまでにヨーロッパ各地での様々な音楽祭やホールで公演、自身の作品演奏に限らず、スティーヴ・ライヒ, モートン・フェルドマン, 杉本拓, ジョン・ケージ, エリック・サティ, ギャヴィン・ブライアーズらの作品も演奏し、アンサンブルの持つ未知なる可能性を追求している。今年リリース予定の新作「ensemble 0 plays eight compositions and it lasts 38:36」では、コアメンバー以外の拡張されたアンサンブルの形態がとられており、今回の来日もそのメンバーによるセクションとなっている。
▼公演に関するお問い合わせはこちらまで
event@flau.jp (flau)