岐阜県瑞浪市を拠点に活動する陶芸家、白石陽一さんによる「ボウル」です。
泥漿鋳込み(でいしょういこみ)と呼ばれる、鋳型に水分の多い磁土を流し込み焼成する技法を用いて、自然に仕上がるテクスチャーを活かして作品作りを行なう白石さん。
一つとして同じものがない形、マットな質感の白色は、どこか柔らかな雰囲気も感じられます。
広がる水のようなゆらぎのある形と表面のしわのようなテクスチャーにより、あたたかみを感じさせる磁器です。
「ボウル」は、横からの形も綺麗なすっきりとした佇まいの器です。
深さのある形状は、様々な盛り付けがしやすく活躍するアイテムです。
高さを出して盛り付けたり、スープボウルやサラダボウルとしてもおすすめです。
品の良い佇まいで、盛り付けた料理も美しく見せてくれる白石さんの器。
ぜひ食卓に取り入れてお楽しみください。
◯発送日について
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item details
サイズ:約 φ 18 x H 5 cm
素材:磁器
・1点ずつ手作業で作られているため、形状やサイズ、色合い、質感、風合い等には個体差がございます。画像と同一のものはお選びいただけませんのでご了承ください。
・表記サイズは目安としてお考えください。
・電子レンジ使用可(長時間の使用はお避けください。)
Yoichi Shiraishi
1981年福岡県生まれの陶芸家。2010年多治見市陶磁器意匠研究所修了。現在は、岐阜県瑞浪市を拠点に制作。泥漿鋳込み(でいしょういこみ)という液体状の磁土を鋳型に入れて焼成する技法を用いて、自然に出来上がるテクスチャーを活かして作品作りを行なっています。一つとして同じものがない形、品の良いマットな質感、それでいてどこか柔らかな雰囲気が特徴的な作品です。