岐阜県多治見市を拠点に活動する陶芸家 鏡原愛莉(かがみはら あいり)さんの「ポット」です。
素材を生かし、作り込みすぎず、作品に少しの余白をもたせることを意識しているという鏡原さん。料理を盛る・花を生けることで100になるように、強調し過ぎない、だけど、しっかりとした作品を制作したいという思いでものづくりをしています。
おだやかなフォルムが印象的な「ポット」。
お茶の時間に落ち着いた空気を与えてくれます。
地表のひび割れのような、土の原初的な質感を宿しつつ、ふっくらとした造形からおだやかな空気を漂わせている鏡原さんの作品。
載せる食材や生ける花との間にはっきりと境界線を引かないニュートラルな佇まいは、自然と空間に馴染みます。
◯発送日について
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item details
素材:陶器
サイズ:約 φ12 x H11 cm
・1点ずつ手作業で作られているため、形状や表情・色合いには個体差があります。画像のものと同一ではなく、またお選びいただけないことをご了承ください。
・サイズは目安としてお考えください。
・電子レンジ、食洗機の使用は不可
・色の濃い料理への使用はお控えください
Airi Kagamihara
岐阜県多治見市を拠点に活動する陶芸家。2020年に京都府立陶工高等技術専門校を卒業後、2023年に多治見市陶磁器意匠研究所を卒業しました。
素材を生かし、作り込みすぎず、作品に少しの余白をもたせることを意識しているという鏡原さん。料理を盛る・花を生けることで100になるように、強調し過ぎない、だけど、しっかりとした作品を制作したいという思いでものづくりをしています。
作品は型、ろくろ、手捻りで制作。作りたいものに合わせて技法を選び、幅広い表現を追求しています。