ちょっとしたものを切りたい。
小さなパンを切り分けたいとか、チーズをカットしたいとか、包丁を取り出すほどでもなく、気軽にナイフを使いたい瞬間は日々巡ってきます。
そんな時に重宝しているのが、ロベルト・ヘアダー社のオールドジャーマンナイフ。
先端が丸く、食卓で使っても圧迫感がないので、キッチンはもちろんテーブルでも愛用しています。
刃物としてはやわらかな存在感のオールドジャーマンナイフですが、切れ味は抜群。
パンやチーズだけでなく、果物や野菜も美しく切ることができます。
そして、切るだけでなく「塗る」こともできるのがこのナイフのポイント。
例えば朝の食卓でパンを切って、軽く刃を拭いてそのままバターを塗る。
オールドジャーマンナイフの形状なら、そんな風にナイフとスプレッダーを同時に兼ねることも可能です。この点がずぼらな私にはぴったりでした。
パンを切って、そのままドライイチジクを切って、少し洗ったら同じナイフでクリームチーズを塗って。そんな作業もこのナイフ1本でこなせます。
風車のマークの刻印からl別名「風車のナイフ」としても有名ですが、様々なシーンで活躍することから「朝食のナイフ」とも呼ばれているそうですよ。
手軽なナイフをご検討の方にはおすすめ。
ギフトに選ばれることも多い名品です。
ぜひご検討ください。
▼ロベルト・ヘアダー社の製品はこちらから。
https://doinel.net/product/brand/robert-herder