
2025年 7月 25日(金) より doinel 常設スペースにて、大分県を拠点に活動する竹工作家 中村圭さんによる、Kei Nakamura の pop up を開催いたします。
竹の魅力が伝わるようなものづくりを目指して製作しているという中村さん。固くしなやかで凛とした竹特有の持ち味と向き合い、道具という概念にも縛られない美しさを見せる作品です。
今回の展示では日常使いしやすいものからオブジェのようなものまで、幅広い作品が並びます。

誰もが知っているボウルの形と印象を、できるだけ最小限の要素で表現したという「BOWL」。エアープランツなどの植物との相性も良く、空間に清々しい緊張感をもたらしてくれます。

素材そのものの美しさが伝えられるように、編まずに仕上げた「SAKU」。二重底になっており、上の段は浮いているため置く場所や角度によって落ちる影や印象が変わります。

編む竹ひごとは逆に、幅が狭く、厚みのある「柾(まさ)」という部材の魅力を活かした作品「MASA」。竹の丸みをそのまま活かしたトレーは内側を一つ一つノミで薄く削り、細い真鍮と合わせています。
竹は知れば知るほどおもしろい存在だと語る中村さん。竹細工という既成概念を軽やかに書き換えるような、竹が描く洗練された輪郭を活かしたミニマルな造形です。
ぜひこの機会に実際に手に取って、竹ならではのさまざまな表情をお楽しみください。
Kei Nakamura pop up
会場:doinel (ドワネル) 東京都港区北青山 3-2-9
会期:2025年 7月 25日(金) – 8月 5日(火) 12:00 – 19:00
※最終日 8月5(火) は 17:00閉店
◯7月 24日(木)は設営のため休業いたします。
◯お支払い方法は現金とクレジットカード、QR決済(PayPay)、交通系電子マネーなどがございます。
Kei Nakamura
大分県を拠点に制作活動を行う竹工作家、中村 圭さん。大分県立竹工芸訓練センター修了後、高江雅人氏に師事、2022年に独立しました。竹の魅力が伝わるようなものづくりを目指して製作しています。日常使いにもオブジェにもなる作品は、さまざまな用途でお楽しみいただけるもの。特に何も入れなくても、中にものが入れられないカゴがあってもいいのではないか、という思いで製作したカゴなど、独自の発想やネーミングも特徴的な作品です。エアープランツなどの植物との相性も良く、空間に清々しい緊張感をもたらしてくれます。
https://www.instagram.com/kei_nakamura_b/