
2026年 6月 11日(木) より doinel にて、千葉県を拠点に活動するガラス作家 津村里佳(つむら りか)さんの作品展を開催いたします。doinelでは2回目の開催となります。
季節の花を選ぶ。水をガラスに注ぐ。光や影を目に映す。
そのひとつひとつは些細な出来事でも、常とは異なる小さな動きが、過ごす空間や時間の穏やかさに繋がればと思い、制作をしているという津村さん。2005年より主に吹きガラスの技法で作品の制作を続けています。

手吹きによるゆらぎの中にも、しなやかで凛とした美しさを宿した津村さんの作品。すっきりとした無駄のない造形とガラスの透明感が相まって、澄明な空気を吹き込んでくれます。


考え抜かれたミニマルなフォルム。白い柄そのものを見せるというよりは、ガラスを通した見え方に変化を与えるような器です。その時々の光や影により、さまざまな表情を映し出します。

「ハナドキ」は大きさや色のバリエーションもある、津村さんの代表的な花器。紫陽花などのボリュームのある植物もやさしく支える、折り返したフチのあるフォルムが特徴です。
端正なフォルムと機能が一体となった作品は、自ら日常的に植物を楽しむ津村さんならではの視点が生かされています。
作品を通して生まれる、行為や時間、それらに伴う視線や思考の移ろい。光や空気をまといながら表情を変える津村さんのガラスは、作品自体だけでなく、空間の気配まで含めて美しく見せてくれます。ぜひ会場にてお楽しみください。
<津村 里佳さん 在店予定>
6月 11日(木)、6月 13日(土) 時間未定
※在店日時は予告なく変わる可能性がございます。あらかじめご了承ください。
津村 里佳 作品展
会場:doinel (ドワネル) 東京都港区北青山 3-2-9
会期:2026年 6月 11日(木) – 6月 22日(月)
営業時間:12:00 – 19:00 火曜定休
※最終日 6月 22日(月)は 17:00閉店
◯2026年 6月 10日(水) は展示設営のため休業いたします。
◯ご来場前にご一読ください。
・状況により店内の入場制限を行い、整理券を配布する場合もございます。
・作品の購入制限を設けさせていただくことがございます。
・展示作品のお取り置きは承れません。
・ギフトラッピング、ご配送は、状況によりお受けできない場合がございます。
・お支払い方法は現金とクレジットカード、QR決済(PayPay)、交通系電子マネーなどがございます。
津村里佳(つむら りか)
千葉県を拠点に活動するガラス作家。東京国際ガラス学院を卒業後 2005年より主に吹きガラスの技法で作品の制作を続けています。
食事をする、花を飾る。日々の彩りや目にしたものごとの集積が記憶となっていく中で、ふと思い出された折に、記憶に映る光景の片隅に在るものを作りたいと語る津村さん。
ガラスの透明感と無駄のない造形が呼応した作品は、添えられる草花や食材を心地よい距離感で引き立てながら、使い手それぞれの価値観や時間に調和するクリーンな佇まい。ありふれた日常にも特別なひとときにも手に取りたくなる普遍的な存在感で、日々のシーンを居心地よく、穏やかに調えてくれます。
https://www.instagram.com/akir_t/