interior & grocery

journal, living with "objects"from Helsinki
Hanni Koroma(4)
今までの仕事、そしてこれからのこと

“objects” – アートやオブジェなどのように、生活必需品ではないけれどあるとなんとなくうれしいもの。
“objects” が身近にある暮らしやお仕事の様子を、ヘルシンキのアーティストやデザイナーの方々に伺いました。

1人めはヘルシンキのギャラリーショップ “Lokal” のインテリアも手がける空間デザイナーの Hanni Koroma さんです。


 

Profile / Hanni Koroma
空間デザイナー&家具デザイナー。美術大学卒業後、自身の空間デザイン事務所を構え、2017年に20周年を迎えた。数々の個人宅、オフィス、展示デザインなどの仕事の他に、アート作品も制作。2005年のフィレンツェビエンナーレでは「touched」という作品で受賞。2012年にオープンして以来、ヘルシンキのアートクラフトを紹介し続けている ギャラリー、Lokalのインテリアをデザインし、展示設計にも関わり続けている。また、Hanniの作品はLokalでも展示されている。


 

今までの仕事、そしてこれからのこと
Työstä ja tulevaisuudesta


「小さな女の子だった時から空間デザイナーになることを決めていました」というハンニ。建築家の父、テキスタイルアーティストだった祖母から多くの影響を受けています。「彼らから芸術や建築についての多くのことを、子供の頃に学びました。とても感謝しているの」と話してくれました。

ハンニは1986年から1996年まで美術大学で空間デザインを学びました。当時は深刻な不況の時代だったので、建築関係の仕事もあまりなく、自分で事務所を立ち上げるしか方法がなかったそうです。それから、子育てをしながら、仕事を続け、20年経った今でも新たな挑戦をし続けています。「仕事は学びの連続です。住空間やオフィスなど、異なる日常の世界に飛び込むことにいつも興味を持っています」と語ります。

最近では、現在ヘルシンキのデザインミュージアムで開催されている、オーストリアの建築家でデザイナーのジョセフ・フランクにまつわる展示の設計を担当しました。「将来に関しては、オープンマインドでいたいと思います。空間、建築、アートに関する挑戦や考えは、形が変わったとしても、私の人生を通して変わらないテーマだと思います」。2014年に今までハンニが携わってきた個人宅のインテリアのアイディアをまとめた本を出版したハンニですが、「また新しい本を出版するのもよいかもしれません。色々なレベルで調査的な仕事をして行くのだと思います」と朗らかに語ります。自分の培った感覚を頼りに、これからも素晴らしい空間を生み出していくのでしょう。

≫(1)家はラボラトリー
≫(2)心地よいインテリアへの小さなヒント
≫(3)暮らすこと & 休日のこと

≫ living with “objects” TOPページ
https://doinel.net/journal/category/objects

photo: Chikako Harada
edit & writing: Eri Shimatsuka

update: 2019.03.14

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