Marcel Lapierre
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現在「自然派」と呼ばれるワインの礎を築いた「自然派ワインの巨匠」マルセル・ラピエール。フランス各地で彼の影響を受けた生産者が活躍しています。3世代に渡りモルゴンでワイン造りに携わり、土地の個性を表現することに努めてきたラピエール家は、その歴史と経験に裏打ちされた手法でボジョレーのテロワールを描き出します。ヌーヴォーに代表される庶民的ワインであるボジョレーは、フレッシュさが特徴とされ、一般的に品質を語る物ではありませんでした。しかしラピエールのボジョレーはピュアな味わいで繊細かつ濃密、しかも熟成する事でより一層の魅力を増す、常識を遥かに越えるものであり、新しいボジョレーの世界を切り開きました。栽培においては土地の個性を生かすため、化学肥料や除草剤、殺虫剤などを用いません。健全で質の高いブドウを得るために1981年からビオロジックによる栽培を行い、収穫は完全な手作業。果皮などに付着する自然酵母の働きによって発酵させ、時間をかけて果汁がワインとなるのを見守ります。2010年に急逝したマルセルの跡を、妻マリーと、息子マチューが受け継いでいます。