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“SELECTOS” at doinel 2013.4.6 – 4.16

2013.04.06

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2013年4月6日(土)から4月16日(火)までdoinelにて、COCTEAU 阿比留拓志さんの展示会「SELECTOS」を開催しました。ヨーロッパのアンティークを中心としたプロダクトや、チベット高原の春夏のショールがdoinelに並んでいます。阿比留さんご自身によるディスプレイもお楽しみいただきました。

こちらのページでは、「SELECTOS」で展示した、暮らしに取り入れられる日常使いのアンティークや、 チベット高原の春夏のショールなどを少しずつご紹介していきます。
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チベット高原3200mにある小さな村の、希少なヤクとシルクを贅沢に使った上質な春夏のショール。人類の生活圏でもっとも標高の高い地域のひとつで、人々は厳しい環境の中、はるか昔から独自の文化を築いてきました。ヤクの荒く長い黒毛の下には「クルゥ」と呼ばれる貴重な茶色の緻密毛があり、「クルゥ」は高地の過酷な寒さから、いつの時代も遊牧民の人々を守ってきました。特有の肌触りや軽やかな素材感が持ち味のヤクとシルクのブレンドで、2サイズ展開です。
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SELECTOSでご紹介するガラス瓶の中から、ノルマンディーの小さな村の蚤の市で見つけた、1900年代フランスのデッドストックの薬瓶です。薬局が薬を入れて販売していたものです。
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SELECTOSのカップ&ソーサーから、1820~40年代のパリ焼きのデミタスです。19世紀にパリに存在した磁器のブランド、「ヴュー・パリ」の代表的な金縁のカップ&ソーサー。品のあるサイズ感と、菓子皿としても使えるソーサーの特徴的な形。コーヒーだけでなく、緑茶やジェラートも似合いそうです。ティーバッグを置いているのは19世紀のままごと用の器です。
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フィルと呼ばれる、細番手の麻糸で織られた夏用の白いリネンのハンカチは、1900~1930年代フランスのものです。丁寧に刺繍されたイニシャルや、ハンドロールで仕上げられたミミに雰囲気があります。糊を落とすとフィル特有のしっとりとした風合いになります。
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モナコ公国の宮殿階段のためにつくられたキャンドルグラス。1940年代のデッドストックです。
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1830年代フランスのアブサントを飲むためのサロン用のグラス。ビストロなどのものと比べて繊細なつくりで希少価値の高いものです。大きめのサイズは、夏のビールやアイスコーヒーなどにも。他にも様々なタイプのグラスをセレクトしています。
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黒い木製のハンドルが特徴的な、ナポレオン3世スタイルのフロマージュナイフです。男性的なシルエットの中にも、どこか上品さが漂います。
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1920~30年代、南フランスのリネンクロス。全てのクロスにさまざまな継ぎはぎがしてあります。エプロンに仕立てたり、光にかざした雰囲気も素敵です。
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1850~1930年代のフランスとイギリスのカトラリーから、普段の食卓に使いやすいもの、デザインの面白いものをセレクトしています。ティースプーンからサーバーカトラリーまで、サイズも色々揃えました。
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SELECTOSでご紹介している白い食器の中でも、一際目を引くのがオクトゴナル(8角形)の皿。1820~50年代のフランスのもので、ピカソが愛用していたことでも知られています。手に吸い付くようなきめの細かさと、そのデザイン性が特徴的ですが、実際に料理を盛ると、その使い勝手の良さからリピーターも多い器です。
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1800~1900年代のフランスやベルギーのグラスが揃っています。シンプルなものや素朴なグラヴィールが施されたもの、大きさの異なるものなど、取り混ぜてお使いいただくのもおすすめです。
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1780〜1850年頃に作られたフランスやイギリスの半陶半磁器。手に吸い付くような肌の質感と洗練されたフォルム。200余年経た現代でも毎日の食卓に使いたい食器です。
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※この商品は販売終了しております。オンラインショップではお買い求めいただけませんのでご了承ください。

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